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ここでは、私の乗っているバイク「シャドウ400SP」について紹介したいと思います。私の乗っているシャドウ400は、普通のシャドウ400ではなく、その限定バージョンのシャドウ400です。では、どこが違うのかと言うと、全体的にクラシックなイメージのあるシャドウ400を少しだけスポーティーな雰囲気にしたという感じです。具体的には、リアフェンダーとフロントフェンダーが短くなって、ヘッドライトが小さなものに交換されていて、さらにエアクリーナーボックスがメッキの輝いた色から、黒に近い色に変更されているといった感じです。風の噂では、このシャドウ400SPのことを「湾岸シャドウ」と呼んでいるらしいです。まあ、バイク店で見たときに一目ぼれして買ったのですが、乗っているうちに、クラシックなイメージのアメリカンバイクに憧れるようになり、クラシックを抜け出したはずのシャドウ400SPをクラシックスタイルにカスタムする毎日を送っているという、バイクにとって矛盾な行動をしています。まあ、このシャドウ400SPはそんな位置決めで世に出されたと思うのですが、今考えてみると、HONDAからシャドウ400が発売されて、その後シャドウ400SPが限定発売されたのですが、その後に「シャドウスラッシャー」という、シャドウ400を完全なスポーツ使用にしたバイクが発売されると、シャドウ400SPという存在はクラシックにもスポーティーにもなりきれない、中途半端なシャドウとして何やら取り残されてしまった感じがします。そしてシャドウ400は2004年にマイナーチェンジをして、チェンジペダルがシーソーペダルになり、ステップボードを装備することで、よりクラシックなイメージになりました。普段乗っていての感想は、シャドウの燃費は大体 21〜23 km/l という感じでまあまあ良い方ではないでしょうか?また、諸元表では燃料タンク量が 14リットルとなっているのですが、実際は9リットルしか入りません!それは、アメリカンのタンクは車体に30度くらいの角度で付いているから、実際より入らないということなのでしょうか?!あとは、やはりシャドウで峠のような道に行くと、少しキツイカーブですぐにステップを擦ってしまいます(笑)まあ、何だかんだ言っても400ccとは思えないその堂々とした体格は乗っていて気持ちいいし安心できますね。
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↑2005年11月現在のシャドウ400SPです |
↑時計、湿度計、温度計の3連メーターです。 ツーリングの時に重宝します。 夜間でも見えるようにスイッチ付きの 照明を内臓させてあります。 |
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↑フォグランプです。青く見えるのはセロファンを 張ってあるのです。 激安でいつでも元に戻せるようにしたかったので。 近くで見なければ分かりませんよ(笑)。 これは、上野にある光○で買って取り付けて貰ったのです が、付けてから100km走らないうちにステーの所か ら折れてヘッドライトもろとも真下に垂れ下がってしまい ました。しかも、その時は峠で夜で雨の降る中だったので、 死ぬ思いで帰ってきました。メカに詳しい人に見てもらっ たら光○の取り付け作業が完璧な欠陥で、適当な取り付けを したせいでした。もう二度とあの光○は信じません。 |
↑夜間の安全確保のためにフロントフェンダー の上に付けました。 風力で青く光るので車からも発見しやすいでしょう。 |
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↑シャドウ400SPの特徴である黒い エアクリーナーボックスです。 |
↑車検にも通るクラシックマフラーと、サイドバックです。 これは、上野にある光○で買ったのですが、値段の割りに 最悪です。あの店では二度と買いません。 |
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↑回転灯です。シャドウにはハザードが付いていないので、 それの代わりとパトランプを付けたかったので取り付け ました。スイッチ付きでバッテリーから電源を取ってい るので安心です。これを取り付けるためのポール状の取 り付けキッドがハーレーから出ていますが、5万円以上 したので自分で作りました。 |
↑ルート66のナンバーです。 道路で後ろについたアメリカン乗りへのアピールです。 |
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